スタバ社割使いすぎると怒られたりする？パートナー割引では？

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2023.07.30

スタバの社割やパートナー割引を使えることは知っていますか？

働き始めてから、社割を使いたいと思っても、「スタバ社割使いすぎと言われたりしないかな」「パートナー割引で怒られたら嫌だな」と心配になって、控えてしまう方がいるかもしれません。

社割を使う際に怒られないポイントが挨拶です。具体的にどのようなやり取りが必要なのか紹介します。

この記事では、スタバ社割使いすぎや、パートナー割引で怒られるのかについて解説していきます。

また、スタバの社割を使う方法・友達の分も社割が使えるかなども紹介しているので、参考にしていただけると嬉しいです。

スタバの社割使い過ぎたら怒られたりする？

とてもお得なスタバの社割ですが、使いすぎると怒られるのか気になりますよね。

調べた結果、スタバ社割を使いすぎたとしても怒られることはないようです。

スタバについて、より知るための割引なので問題ないそうですし、スタバの事が好きなことが伝わり、むしろ好印象なようです。

スタバの社割とパートナー割引の特典とは？

スタバでは社員割引として、パートナー割引、パートナードリンク、パートナービーンズという3つの割引の特典を受ける事ができます。

それでは、１つずつご紹介していきましょう。

パートナー割引

まず、１つ目がパートナー割引です。

全国のスタバでドリンクや商品を30%引きで購入できるという、とても嬉しい割引の特典です。

基本的にどこのスタバでもパートナー割引を受ける事ができます。

しかし、一部店舗と一部商品が除外になるようです。

詳しくは、この後解説しています。

パートナードリンク

２つ目が、パートナードリンクです。

自分が勤務の日の仕事前後と休憩時の計3回、好きなドリンクを飲む事ができます。

また、タンブラーを持参すると持ち帰ることもできるそうです。

このパートナー割引のすごいところは、スタバのドリンクをどれでも、どんなにカスタマイズしても無料というところです。

とても魅力的なパートナー割引の特典ですよね。

パートナービーンズ

最後が、パートナービーンズです。

週に1度、好きなコーヒー豆を100g持ち帰ることができるという特典です。

ちなみに、こちらは他店舗でも利用できるそうです。

朝からスタバのコーヒーが楽しめるので、コーヒー好きにはたまらないパートナー割引の特典ですね。

スタバの社割の使い方！ポイントは挨拶

次にスタバの社割の使い方です。

他店のスタバでパートナー割引を利用する時は、IDカードを提示する前に、「お疲れ様です。〇〇店の△△です。」というように、はっきりと挨拶をしてから、オーダーをしなくてはいけないというルールがあります。

勤務しているスタバの店舗名や名前を伝え忘れたり、きちんと挨拶ができていないと怒られたり、自店舗に注意の連絡がくることもあるそうなので、注意が必要です。

他店のスタバでパートナー割引を利用する際は、挨拶をきちんとすることが大切です。

スタバは他の接客業に比べて礼儀を大事にしているそうなので、こうしたルールがあるんですね。

スタバのパートナー割引はオンラインで注文・決済が可能

とてもお得なスタバのパートナー割引の社割ですが、実はオンラインでの注文と決済が可能です。

方法としては、まず勤務しているスタバの店舗にあるPCから登録をする必要があります。

登録が完了すれば、オンラインでスタバのパートナー割引を利用する事ができるようになります。

オンラインでスタバのパートナー割引を利用した際は、基本的には店舗名や名前は伝えなくても良いそうです。

しかし、スタバは礼儀やマナーを大切にしているので、失礼のないようにしたいですね。

スタバのパートナー割引の対象商品はタンブラーも入ってる？

スタバのパートナー割引の対象商品はタンブラーも入ってます。

スタバのパートナー割引の対象になるのは、ドリンクだけではないのは嬉しいですね。

他には、フードやタンブラー、コーヒー豆に抽出器具まで、スタバのほとんどの商品が割引の対象になります。

しかし、スターバックスカードやビバレッジカード、ロースタリーなど特別な店舗のグッズはパートナー割引の対象外商品となっているようなので注意が必要です。

スタバで家族や友達の分に社割を適用する場合のポイント3つ

スタバでは家族や友達の分の購入時にも社員割引を使うことができます。

スタバの社員割引を使う場合は、会計はパートナー本人が行う、家族や友達何人分まで購入できるかに制限はない、「家族・友達の分」との申告は必要ないが、挨拶は必要という3つのポイントがあります。

ここからは、その3つのポイントについてお話しします。

会計はパートナー本人が行う

1つ目のポイントは、スタバで友達や家族に社割を適用させる時は、会計をパートナー本人が行わなければいけないということです。

あくまでも、スタバで働いている自分が家族や友達の分にプレゼントするといったイメージです。

家族や友達何人分まで購入できるかに制限はない

2つ目のポイントは、パートナー割引には家族や友達何人分までスタバの商品を購入できるかに制限はないということです。

調べたところ、実際に、スタバの店舗で家族や友達の分もと沢山購入している方もいるようなので、問題なさそうです。

「家族・友達の分」との申告は必要ないが、挨拶は必要

最後のポイントは、スタバのパートナー割引で、家族や友達の分を購入する時に、それぞれの商品が誰の分か申告する必要はないが、挨拶は必要だということです。

スタバでは、パートナー割引を利用して、家族や友人の分を購入しても、特に誰が購入したものかまでは確認する必要はないとしているようです。

ただし、スタバでパートナー割引を利用して、家族や友達の分を購入する時も、スタバで働いている本人がお会計をしなくてはいけません。

スタバのパートナー割引を使っているので、もちろん挨拶は必要となりますので、忘れずに挨拶をしましょう。

スタバ社割使いすぎると怒られたりするのかのまとめ

ここまで、スタバ社割使いすぎると怒られるか、パートナー割引はどうかついて解説してきました。

後から「スタバ社員割引使いすぎた！」と思っても怒られたことはないようなので、積極的に利用してください。

ただし、他店舗でパートナー割引を使うときは、ルールがあります。それは、勤務しているスタバの店舗名・名前を伝える・挨拶をきちんとすることです。

そうすることでお互い気持ちよくパートナー割引を使用できます。

スタバの他店舗で利用できるパートナー割引は、家族や友達の分も割引になり、購入数に制限もないため、ぜひ利用してください。

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