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鼻炎で頭痛に悩んでいる人は多く困っている人もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はそのような方におすすめの治し方をお伝えしたいと思います。
鼻炎からくる頭痛に吐き気!これって何が原因?対処法は?
【原因】
アレルギー性鼻炎の人は、鼻がつまることで酸素が足りなくなっています。
呼吸ができていないと体が酸素不足になると、脳も酸素不足になりやすいです。
脳が酸素不足になると、頭痛が起きたり、吐き気、めまいも起きます。
アレルギー性鼻炎の症状は鼻水、鼻づまり、クシャミだけですが、
鼻水、鼻づまりが頭痛、吐き気、めまいなどの症状が原因です。
鼻水がたくさん出る人は、喉の方に鼻水が流れてしまうと胃まで辿り着いた後は、
鼻水が胃を荒らすと気持ち悪くなって吐き気が起こったり、
食欲がなくなることもあります。
【対策方法】
早く治すには薬を飲むことです。
病院で診察を受けて症状に合う薬を処方してもらうと体が楽になりますよ。
鼻うがいは、アレルギー性鼻炎に効果があります。
食塩水を使った鼻うがいをすると、
鼻づまりが、鼻炎が楽になりますし花粉症対策に効果があります。
鼻うがいは慣れてくれば鼻がスッキリするので
頭痛、吐き気、めまいも気にしなくなりますよ。
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【健康大百科】鼻炎からくる頭痛に効くツボ10個と押し方のポイント
鼻水、くしゃみが止まらない、鼻づまりが苦しい人は、ツボ押しを実践してみましょう。
1.晴明(せいめい)
左右の目頭から少しだけ上にあるツボです。
鼻の方向へ(顔の内側へ)じんわりと押しましょう。
【効果】
近視、眼病などに効果があります。
2.攅竹(さんちく)
左右のまゆげの目頭側にあるツボで、押すと痛みを感じる場所です。
両親指でグッと押し上げ5秒×5回ほど押しましょう。
上45度方向に押しあげて、3~5秒でリズムをつけて3~5回押しましょう。
【効果】
顔、まぶたのむくみが改善される。
視力低下が回復します。
眼精疲労が回復します。
頭痛、老眼、眠気が改善などがあります。
3.印堂(いんどう)
眉間の真ん中にあるツボです。
30回ほどグリグリとやや強めに刺激ましょう。
【効果】
鼻血、頭痛、鼻にツーンとくる痛みを軽くする。
質の良い睡眠をとることができる。
などに効果があります。
4.上星(じょうせい)
額の真ん中の髪の生え際から、指1本分上にあるツボです。
1分ほどグッグッと指圧します。
【効果】
眼科の病気、鼻炎などに効果があり精神に使われます。
5.迎香(げいこう)
左右の鼻のふくらみのわきにあるツボです。
小鼻の方へ挟むような感覚で、5秒×5回ほど押します。
【効果】
鼻水、鼻づまりなどの鼻炎症状だけではなく
嗅覚障害にも良いツボです。
6.巨寥(こりょう)
小鼻の両脇にあります。頬骨の真下に位置にあるので
人差し指で4~5回ほど押して刺激します。
【効果】
鼻炎よる鼻づまり、鼻水に効きます。
鼻風邪、鼻血、慢性副鼻腔炎などに使われます。
鼻の症状以外は、目の疾患、歯の痛み、歯肉炎、
三叉神経痛、顔のまひ、けいれんなどの治療に使われます。
7.鼻通(びつう)
小鼻の両脇の正中にあります。人差し指の腹で
上下にさすりながら少し強めに押します。
1分ほど押し揉むように刺激してあげましょう。
【効果】
鼻の通りを良くするツボで即効性があります。
鼻水、鼻づまりなどに効果的なので
花粉症やアレルギー性鼻炎などに効き目があります。
8.飛陽(ひよう)
外くるぶしから指7本分上に上がって、
そこから指一本分ふくらはぎに移動した場所です。
親指で4~5回、強めに押しましょう。
【効果】
鼻づまりを和らげ頭重などの不快感を改善してくれます。
9.合谷(ごうこく)
手の甲側で、親指と人差し指の間にある骨の付け根部分から少し指先の方です。
ツボをグーッと3秒押し込んでグリグリと円を描くように刺激するといいですよ。
【効果】
頭痛、歯の痛み、歯性上顎洞炎にも効果があります。
肩コリ、ニキビ、めまい、うつ、風邪気味、生理痛、便秘、下痢
などにいいようです。
10.崑崙(こんろん)
足首の外くるぶしとアキレス腱の間のへんだ部分の中心です。
押す時は、温めた人差し指の腹をツボにグッと押しこみ、
ゆっくりさするように揉みましょう。
【効果】
体内の気、血の通りを良くするツボで、
鼻水、鼻づまりに効果があります。
足がむくむ、疲れる、太ももやふくらはぎがダルくて
なんだか重たいなどの症状に効きます。
さいごに
鼻炎になると急に頭が痛くなったりと色々大変ですよね?
鼻炎に効くツボがあるので頭が痛くなった時に試してみて下さい。
少しでも痛みが改善されるといいですね。
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