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子供が幼稚園の年長さんぐらいになる頃、
ランドセルの話題と共に持ち上がるのが…
「学習机、買う?買わない?」問題。
家の中に子供部屋としてスペースが確保されていれば、
迷わずに購入されるのでしょうが、
賃貸物件で部屋が狭かったり、転勤族だったりすると、
なかなか難しい問題ですね。
学習机の有無で勉強の環境が変わってくることは間違いないですが、
勉強以前に、机がないと文房具の収納スペースが
確保できないという問題に直面します。
入学すると、一気に増える文房具類。
お絵かき程度で済んでいた幼稚園時代と比べると、
入学してからは確実に倍増します…!
あらかじめ置き場所を決めていても、
子供はだんだんと雑になるもの。
新品のうちは丁寧に扱っていた文房具も、
使い慣れて汚れてくるにつれて、適当になっていきます。
我が家の長男も、入学したときは
机の引き出しに鉛筆や消しゴムをきちんと並べてしまっていたのですが、
GWの頃にはもうぐちゃぐちゃ…。
個人差はあると思いますが、困っているママさんも
大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そんな方にオススメの文房具収納術をご紹介します!
緊急必読!文房具の収納をおしゃれにするテクニック厳選3大公開!
収納は、まず、使いやすい配置にすることが基本です。
使いやすいというのは、すぐ取り出せてすぐしまえるということ。
そのためには、鉛筆・消しゴム・色ペンなど、種類ごとに分ける必要があります。
しかし、ただ分類するだけでは可愛くない!
子供のやる気もでませんね。
見た目も可愛く、かつ片付けやすい収納の仕方をご紹介します。
■収納ケースを利用!
学習机の引き出しなどに入れて使う収納ケースは、
100円ショップなどにもたくさん売られています。
それぞれの文房具が入るサイズを考えて、買い揃えましょう。
ケースの高さを同じにすると見た目もスッキリ!
物を探しやすい浅めのケースをオススメします。
■トイレットペーパーの芯をマスキングテープでデコってみよう!
かごなどに、マスキングテープでデコったトイレットペーパーの芯をたくさん並べて、
それぞれに文房具を入れるというもの。
収納をペン立てタイプにしたいと考えている方には、この方法はオススメです。
子供と一緒に可愛くデコることで、片付ける楽しみも生まれます。
■透明のファイルボックスを並べて使用!
ノートや折り紙、レターセットなどの紙類を分類するときに、この方法は役立ちます。
蓋付きの小箱や引き出しに入れても良いのですが、
子供は、すぐ目につく場所のほうが片付けやすいようです。
どの収納方法にも言えることですが、
材質やサイズをそろえることで統一感が生まれ、
オシャレに見えますよ!
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【おすすめカタログ】文具をスッキリ収納&持ち運び簡単グッズ5選
最初にお話しした学習机問題ですが、子供部屋に机はあっても、
低学年のうちは子供をリビングやダイニングで勉強させる
という方も多いようです。
その場合、机に収納している文房具をリビングやダイニングに
移動させなければなりません。
いちいち机まで取りに戻っていたら時間の無駄ですし、
集中力もなくなります。
そんな方にオススメの収納道具をご紹介します!
■【子供のリビング学習に!自分の空間をつくる】どこでも自習室
プリントや筆記用具を収納できるだけでなく、ついたてのように置くことで、
自分だけの勉強スペースを作ることができます。
詳細はこちら
■本棚に収まるツール収納箱
箱を開けると小物ポケットがたくさんついており、きちんと分類できます。
使いたい場所に持ち運べて便利!
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■ライフスタイルツールファイルA4サイズ
ごちゃごちゃとした小物もしっかり収納でき、
箱自体が本棚におさまるので、見た目もスッキリ。
シンプルなデザインなので、長く使えます。
詳細はこちら
■無印の収納キャリーボックス
仕切りのついたボックスに取手がついているので、
大量の文房具を一気に運ぶことができます。
文房具だけでなく、ママのメイク道具入れとしても使えます。
詳細はこちら
■メッシュメタル メッシュカート MMT-44MC アイリスオーヤマ
子供部屋とリビング、ダイニングが同じフロアにある場合は、
カートに文房具をまとめておくのも一つの方法です。
勉強したい場所にカートと一緒に移動! 3段あるので、上段はペン立てなどの文房具入れ、
中段は宿題や通信教材置き場、下段は折り紙やお絵かき道具入れなど、
いろいろ工夫できますよ。
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さいごに
いかがでしたか?
子供を集中して勉強させるために、身の回りの整理整頓は大切です。
親が収納道具を買ってきて、環境を整えるのは時間もかからず、ラクな方法です。
しかし、子供が自分から進んで片付けるようになるには、
片付ける場所を一緒に考えて作ることが、一番の近道かもしれません。
是非、お子さんと一緒に楽しく収納を考えてみてくださいね。
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