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お刺身にお醤油をつけて食べた瞬間、

オレンジジュースを飲んだ瞬間、

ミニトマトを噛んだ瞬間、

…「痛っ!!?」

 

鏡で口をのぞいてみて、「あー、やっぱり…。また口内炎。」

そんなことが日常茶飯事になっていませんか?

 

1週間程度で自然治癒するとはいえ、口の中のことだけに、

傍目には誰にも気付いて貰えない痛みを抱えてその間を過ごさなければならない…

地味にツラいですよね(笑)

 

口内炎ができるのは、疲れているせいだとか、栄養不足だとか、

そんなことは何となく耳にしますが、本当の原因は何なのでしょうか?

口内炎ができる7つの原因!舌に出来た時は?治し方も伝授!

実は、口内炎にはいくつか種類があります。

その種類によって、原因も違ってきます。

 

最も一般的な口内炎は「アフタ性口内炎」といわれるタイプ。

サイズが5~6㎜以下で、円形または楕円形の形をしており、表面は白色で縁が赤い潰瘍です。

 

アフタ性口内炎の原因は、以下のようなものがあります。

治し方も合わせてご紹介します。

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■機械的刺激

食事中に舌や頬の内側を噛んでしまったり、

歯ブラシで歯茎を傷付けてしまったり、入れ歯や矯正器具が当たったり。

そのような物理的な刺激から傷口が口内炎になります。

 

→口の中をよく噛む人は、歯の噛みあわせが悪いことが多いです。

歯科医院に相談してチェックしてみましょう。

入れ歯や矯正器具の不具合も、早めに歯科医院を受診しましょう。

■唾液の減少

唾液は口の中を殺菌したり消毒したりする働きがあります。

薬による副作用やストレスで唾液が少なくなると、その働きが機能しにくくなります。

口腔内が乾燥した環境も口内炎の原因となります。

 

→ノンシュガーのガムを噛んだり、飴をなめたりして、唾液の分泌を促しましょう。

食事の際によく噛むことも大切です。

■免疫力の低下

不規則な生活、疲れ、睡眠不足により、免疫力が低下するのも原因の一つといわれています。

 

→規則正しい生活を送るようにし、疲れたときは無理をせず、

睡眠をしっかりとって、疲労をため込まないようにしましょう。

■口の中の衛生状態が悪い

口の中には莫大な数の細菌がいます。歯磨きだけでなく、

舌の清掃も怠ると、細菌が繁殖してしまい、口内炎につながることがあります。

 

→歯磨きはもちろんですが、洗口剤でうがいをすると効果的です。

コツは、時間をかけてゆっくりとブクブクうがいをすること。

洗口剤にアルコールや合成界面活性剤が含まれていると、

口腔内にいる必要な常在菌まで殺菌してしまうことがあるので、

購入の際は、それらが入っていないものを選ぶようにしましょう。

■全身疾患

潰瘍性大腸炎やベーチェット病などに伴うことがあります。

 

→口内炎が2、3週間たっても治らないときは、口腔外科を受診しましょう。

 

【カンジダ性口内炎の場合】

頬の内側、舌、口蓋など、口腔内に白い苔のようなものが広がるのが特徴です。

痛みを伴い、白い苔がはがれると出血したり、炎症を起こしたりします。

■カンジダ菌の異常繁殖

カンジダ菌は常在菌ですが、口の中が不潔な状態であったり、

免疫力が低下したりすると異常繁殖して、口内炎につながることがあります。

健康な状態の人が発症することはあまりなく、

糖尿病や血液の疾患など重大な病気を併発している場合に多くみられます。

 

→早めに耳鼻咽喉科を受診しましょう。

抗真菌剤を含むうがい薬や軟膏を使って治療します。

抵抗力の低下に気を付け、口腔内を清潔に保ちましょう。

 

【ヘルペス性口内炎の場合】

口の中だけでなく、喉などいたるところに発症し、多くは腫れや発熱を伴います。

生後6ヶ月以降の乳幼児によくみられますが、大人がかかる場合もあるので注意が必要です。

■ヘルペスウイルスに感染

単純ヘルペスウイルスを持っている人が使用した食器やタオルから感染します。

 

→ヘルペス性口内炎は、主に薬での治療となります。

日本人は20~30代のおよそ半数、60代以上で大半の人が感染しているといわれています。

使用後のタオルや食器を常に清潔にしておきましょう。

 

その他、気を付けなければならないのは、口内炎が舌にできた場合です。

 

先ほどあげた「全身疾患」が原因の場合、口内炎が舌にできることがあるのです。

また、確率は低いですが、舌癌の可能性もあります。

その場合は、普通の口内炎と状態が少し違っています。

自己判断がしにくいので、違和感があるときはすぐに口腔外科を受診しましょう。

口内炎の原因、それはビタミンが不足しているかもしれません!

先ほどあげた原因の他に、食生活の偏りでビタミン不足になると、

口内炎ができやすくなるといわれています。

 

特に、ビタミンB2は皮膚や粘膜の成長促進作用があるため、

不足すると炎症が起こりやすくなります。

 

ビタミンは体内に蓄積できないので、こまめに摂取するように心がけましょう。

ビタミンB2が大切とはいっても、ビタミンB群はB2だけ摂取してもあまり効果がないため、

B1やB6なども同時にバランスよくとるようにしましょう。

 

ビタミンB1は、胚芽米や玄米、豚肉などに多く含まれています。

ビタミンB2は、うなぎやレバー、納豆など、ビタミンB6はマグロやサンマなどに含まれています。

 

しかし、いつもバランスよく摂取するのはなかなか難しいですね。

そんなときは、サプリメントを利用すると良いでしょう。

さいごに

私はよく口内炎ができるほうなのですが、原因は一つではなく、

上記の様々な要因が重なった結果、口内炎ができるというパターンが多い気がします。

 

歯磨きをしているときに、ボーっとして歯ブラシをゴツンと歯茎にぶつけてしまい、

翌日にはその傷が口内炎に発展していることがしょっちゅうあります。

 

この場合、口内炎が直接できた原因は機械的刺激によるものですが、

ボーっとしているのは疲れがたまっているせいでもあり、

疲れがたまって免疫力が低下しているのも、

ただの傷を口内炎に発展させる材料になっているのです。

 

ご紹介した治し方は、口内炎ができてからだけでなく、

普段から行うことで、口内炎ができにくい環境を整えてあげることができます。

 

痛くなってから実践するより、未然に防いだほうが断然良いですよね。

口内炎が治癒した後も、是非続けてみてくださいね!

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