スポンサードリンク

 

「喘息」って子供がかかる病気だと思っていませんか?

実は最近、成人になってから喘息になってしまった…という人が増えているそうです。

 

喘息は、空気の通り道である気道や気管支に炎症が生じて気道の筋肉が収縮し、

空気の通りが悪くなる病気です。

症状が軽いからとほうっておくと、夜も眠れないほど咳がでて苦しい…というような

重い発作を引き起こしてしまいます。

 

子どもがかかる「小児ぜんそく」は大きくなるにつれて症状が無くなる一方で

「成人ぜんそく」は何らかの原因で急に発症し、

その後は完治しないというやっかいな病気なのです。

 

「小児ぜんそく」は、アレルギー疾患が原因で発症するので

体が成長し強くなるにつれて症状が改善され、

大人になると発症することが無くなってくるのに対し、

「成人ぜんそく」は、「非アトピー型」というアレルギー疾患を持っていない人が

大人になってから急に発症するという病気です。

 

では、どんなことが原因で発症するのでしょうか?

 

スポンサードリンク

大人になってから喘息が発症する主な原因

 

成人ぜんそくにかかる主な原因は、

 

◇風邪・過労・ストレス

◇引っ越しなどによる環境の変化

 

など、アレルギーとは関係のないことで発症してしまうんですね~

 

また、花粉症のようなアレルギー疾患を持っている方も今、

喘息になっていなくても成人ぜんそくを発症することが多いようです。

風邪をひいて咳だけがずっと続いている…という方や、

花粉症の時期になると咳き込むことが増える…という方は

ぜひ一度、呼吸器内科または耳鼻咽喉科を受診してみましょう。

 

また、妊娠したときにはこの喘息が妊婦さんによってひどくなったりすることが

あるそうなので、軽い症状に心当たりのある女性の方は気を付けてください。

 

発作の抑制&改善法総まとめ

 

ぜんそくになってしまったら…まず医療機関を受診し、

自分の喘息は花粉症やほこりなどの「アレルギー疾患」が原因のものなのか、

「非アトピー型」なのかを確認してもらいましょう。

ぜんそくの治療方法は、

 

◆コントローラー(気道の炎症を抑え、発作を予防する薬)

◆リリーバー  (狭くなった気道をすばやく拡げる薬)

 

この二つですが、どちらもステロイド系の薬ですので、医師の指示に従い、

正しく服用することが大切です。

症状が軽いからといって自分の判断で飲まなくなったりすると

急に悪化してしまうこともあるようです。

気を付けましょう~。

 

成人ぜんそくは一度かかってしまうと、発作が起こらないように

うまくつきあっていかなければなりません。

花粉症などのアレルギー疾患を持っている人はマスクやうがい、手洗いなどで

予防をしましょう。

また、仕事や引っ越しなどでこれまでと大きく環境が変わる人は、

ストレスや疲労から発作を起こしやすいので、意識して休息をとりましょう。

 

十分な睡眠をとり、規則正しい生活を心がけ、風邪をひかないように

日頃から気をつけることが大切です。

 

スポンサードリンク