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風邪の症状の代表格、「鼻水」。

大人でも子供でも、鼻水って本当に困りものですよね。

 

我が家は、私と夫がアレルギー性鼻炎持ち。

子供二人は、風邪をひくとまずは鼻から、というタイプ。

耳鼻科通いのベテランです(笑)

 

鼻水にはいろいろな種類があるのをご存じですか。

大まかに分けると、サラサラ系の透明な鼻水と、ネバネバ系の黄色や緑色の鼻水です。

 

どちらがマシとかいうものでもなく、サラサラ系だと気付かないうちに鼻水が流れてきて、

何度かんでも止まらず、だんだん鼻の下がヒリヒリしてきます。

ネバネバ系だと、鼻詰まりがひどくなって、頭がボーっとしてきます。

 

そのような鼻水の種類は、病気の症状によって違うのです。

まず、風邪の場合、初期の段階では、サラサラ透明の鼻水が出てきます。

これは、病原菌を外に出そうとする防御反応によるものなので、

鼻をかんで、外に菌を追い出さなければなりません。

アレルギー性鼻炎の場合も同じです。

 

そして、風邪が治りかけの頃、ネバネバの色付き鼻水へと変化します。

なぜ変化するのかというと、菌やウイルスと体内の白血球が戦って、

その残骸が混じっているからです。

ネバネバ鼻水は固まりやすくて、上手く鼻がかめない子供の場合だと

鼻の周りがドロドロ&カピカピに! 

これがすごく嫌だなと思っていたのですが、この体内の攻防戦を知ってから、

「白血球さん、頑張ってくれたんだね…」と感謝の気持ちを持つようになりました(笑)

 

ところが、このネバネバ鼻水が、いつまでも続くことがあります。

その場合は、副鼻腔炎を起こしていることが疑われます。

 

つい先日、息子がインフルエンザにかかりました。

3日ほどで熱も下がり、食欲も回復して元気になったのですが、

1週間以上たっても鼻水の症状だけが残ってしまいました。

ずっと鼻をズルズルいわせていて、ついに「右耳が詰まっているみたいで聞こえない」

と言い出しました。

 

耳鼻科を受診すると「副鼻腔炎」と診断され、お薬をもらって飲むと、

2、3日で回復しました。

 

副鼻腔炎は、細菌により副鼻腔に炎症が起こり、膿がたまって、

ネバネバの鼻水や痰がらみの咳が出ます。

放っておくと、息子のように耳が聞こえにくくなることもありますので、

なるべく早めに耳鼻科を受診することをオススメします。

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風邪がひどくならないうちにぜひ!簡単&即効性抜群の鼻水の止め方

 

近頃では、風邪で病院を受診しても、痰を出しやすくする薬は処方されますが、

鼻水を止める薬は出されません。

風邪の鼻水は、細菌やウイルスを外に出すための防御反応なので、

無理に止めると風邪が治りにくくなるためです。

 

それでも、つらい鼻水、一時的でも良いから止めたいってこと、ありますよね。

そんなときに便利な方法があります!

 

それは「水を口に含む」!

 

とても簡単で、子供でも小学生ぐらいならできますので、是非試してみてください。

 

まず、水を少し口に含んで、飲み込まないようにします。

その状態で10分ほど我慢します。

時間がたったらその水を飲み込みます。

 

ずっと口に入れていた生ぬるい水を飲み込むのは、

少々気持ち悪い感じがするかもしれません。

しかし、たったこれだけでつらい鼻水がラクになるのなら、

試してみる価値はあると思いますよ!

 

 

鼻水を止める方法まだまだあるよ!風邪のときにおすすめ7選!

他にも、鼻水を止める方法がいろいろありますので、ご紹介します!

■息を止めて頭を上下に動かす

まず、深呼吸。深く息を吸います。そして、ゆっくりと息を吐いていきます。

もうこれ以上吐けないところで、息を止めます。

苦しい状態のまま、頭をゆっくりと上、下、上と繰り返し動かしていきます。

もう息が続かない!無理!ってところで終了。

 

これ、意外と効果があります! 

しかも、何も用意しなくていいので、いつでもどこでも簡単にできるのが良いですよね。

うちの子も寝る前などによくやっています(笑)

 

■鼻のツボを押す

鼻のツボはいろいろありますが、一番有名なのが「睛明(せいめい)」というツボ。

目頭の少し上の内側で、骨がくぼんでいるところです。

目が疲れているときなどに、無意識で押している人も

結構いらっしゃるのではないかと思います。

 

■蒸しタオルで鼻を覆う

空気の乾燥は鼻水を悪化させます。蒸しタオルで目の下辺りから鼻全体を覆うと、

ほかほかと温かくなりますし、保湿効果もあって、少しラクになりますよ。

 

■ハッカ油をマスクに塗る

マスクの裏側にハッカ油を塗ると、スースーして鼻水が止まりやすくなります。

頭がボーっとしているときなどは、特にスッキリするのでオススメ。

 

■生姜を食べる

体が冷えると鼻水はもちろん風邪自体も悪化します。

生姜を温かい飲み物に入れて飲むと、体がポカポカと温まりますよ。

私は、よくうどんに入れて食べています。味噌汁などでも良いですね。

 

■ペットボトルを使う

ペットボトルを脇に挟んで、グッと圧迫します。

効果が感じられる人とそうでない人がいるようですが、家にある手軽なものを使うので、

試してみる価値はあると思います。

 

■ムチンという成分が入った食べ物を摂取

花粉症に効果が期待される成分、ムチン。

れんこん、オクラ、山芋、なめこなどネバネバ系の食べ物に多く含まれています。

鼻や喉、胃の粘膜を保護、修復する作用があるそうです。

熱に弱い性質があるので、なるべく加熱せずにとりましょう。

 

 

さいごに

 

風邪のときや花粉の時期に気になる鼻水ですが、

実は、健康なときでも一日1リットルもの量が出ているのです。

気付かないうちに、飲み込んでいるのだそうです。

 

なぜそんなに大量に出ているのか…。

それは、呼吸をする際の加湿の役割を果たしているからです。

そして、ウイルスや菌、花粉などの異物を排除しているのです。

 

厄介者扱いしている鼻水が、私たちの知らないうちに、

こんなに頑張ってくれていたなんて…!(笑)

 

ですから、我慢できる程度であれば、薬などで無理に止めたりせずに、

自然にしておいたほうが良いのです。

 

しかし、症状が長引いているときは、すぐに耳鼻科に行きましょう。

先ほども言いましたが、副鼻腔炎になると自然治癒が難しくなりますし、

アレルギー性鼻炎の場合も、何のアレルギーなのか原因を調べて、

それを排除しなければいつまでも治りません。

 

自分や家族の症状を見極めて、それに適した方法をとることで、

上手に鼻水を対処できると良いですね。

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